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執筆者の写真hokkaidoaigo

4/26「北海道動物愛護センター」の要望署名提出いたしました!


いつも応援ありがとうございます❣


4月26日(水)、北海道動物愛護センター設置充実にかかる署名を北海道動物愛護センター早期建設を実現する会代表の高橋徹先生(北海道獣医師会高橋徹会長)より北海道小玉俊宏副知事に手交してまいりました。


自筆やネット署名で多くの皆さまにご賛同とご協力をいただきました!


本当にありがとうございました!✨




署名数は、自筆44,851名、ネット51,187名の合計96,038名で、その内道内の方が49,189名、道外の方が46,849名でした!

(当初の数より減少したのはネット署名の関係でした。申し訳ありません。)


北海道内はもとより南は沖縄県の方まで、また国外の方もご支援くださいました!




最初に高橋実行委員会代表から、


47都道府県中、動物愛護センターがないのは北海道だけであることを危惧し、署名活動を開始いたしました。


知事のご理解も厚く、すでに今年度から動物愛護センターの運用が開始されており、目標とした一部が達成できたことを喜んでおります。


動物の愛護と福祉に配慮された施設となるべく、当会が掲げた7つの要望を達成できるように、これまで継続して署名を集めてまいりましたが、署名運動開始から、約1年間で96,038名もの多くの方々から賛同署名をいただき大きな反響がありました。


“小さな命”を大切に出来る社会は、誰にとっても住みやすい社会です。


開設される北海道動物愛護センターは、「人と動物が幸せに共生できる社会」を目指し、動物の福祉に配慮し道民が交流できる“愛”ある動物愛護センターとなる以下の7つの要望項目を充たすことを要望します。



【7つの要望項目】


1 動物の愛護・福祉に配慮した施設


2 大規模災害時等における被災動物の対応ができる施設 


3 譲渡前不妊手術、病気・ケガの治療ができる施設


4 多頭飼育崩壊時におけるペットの収容ができる施設


5 飼い主のいない猫対策ができる施設


6 ペットを介した道民交流の場となる施設


7 連携・協働、ボランティア育成、適正飼育の普及啓発の拠点となる施設


また実行委員会にご寄付や募金が寄せられていますので、こちらもご寄付させていただきますと申し上げました。


北海道動物愛護センターへの7つの要望は以下です。


更に詳しくは以下の「北海道動物愛護センター早期建設を実現する会」HPからご覧ください。

https://hokkaidoaigo.wixsite.com/center




小玉副知事からは、センターの開設に力強い後押しをいただいたことに対する感謝申し上げます。


先日、G7気候・エネルギー・環境大臣会合があり、生物多様性というのも重要なテーマに掲げられていましたが、その多様性社会の発展に向け、動物福祉の向上も我々に求められており、是非動物のことを愛する社会が実現されることを期待しています。


動物には人を癒やす力をもっており、ペットとのふれあいに関し、皆様方とともに全道にも広げられる新たな取組を作り上げていきたいと思います。


今後、道民の愛護意識が高まるような取組についてお知恵をいただければと思います。


今後とも皆様方のお力添えにつきましてどうぞよろしくお願いいたします。


と温かなお言葉を頂戴いたしました。




<左より、元道会議員星先生、札幌市小動物獣医師会監事前谷先生、HOKKAIDOしっぽの会上杉代表、ニャン友ねっとわーく勝田代表、北海道獣医師会会長高橋先生、小玉副知事、酪農学園大学川添先生、道会議員笠井先生>


「北海道にも”愛”のあるセンターを!みんなで北海道動物愛護センターをつくろう!プロジェクト」にご尽力くださった道会議員笠井龍司先生、元道会議員星克明先生も応援にいらしてくださいました!


最後に小玉副知事を囲んで記念写真を撮影いたしました。


署名の提出は終了いたしましたが、問題はどのような施設となっていくかが重要です。


「北海道動物愛護管理センター」が動物の愛護と福祉に配慮した“愛”ある施設になりますよう引続き応援お願いいたします!


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