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北海道新聞サタデーどうしん 動物愛護センター命救う輪


<12/9付北海道新聞サタデーどうしん> 本日12月9日(土)、北海道新聞朝刊サタデーどうしんに動物愛護センター記事が掲載されました。 北海道の動物愛護管理センター整備は全国でも取組みが遅れていましたが、今年令和5年度、道央と道東が開設し、来年4月には道北も運用が始まります。 そのうち、北海道直営の基幹センターは、酪農学園大学構内に令和6年度に新設が予定されています。 その他の三か所は委託先の形態となります。 いずれにしても、保健所に収容されていた犬猫たちの次なる居場所が出来、医療やしつけ等が行えて、より良い譲渡が出来ることは重要です。 予算や運営等の課題はあると思いますが、北海道の動物愛護行政が一歩前進できたことは間違いありません。 当会代表は「北海道動物愛護センター早期建設を実現する会」の事務局長を務めさせていただいており、「医療的ケアをはじめ。道と委託先の民間団体の役割や責任の分担を明確にする必要がある。民間の善意の協力ありきではなく、持続可能な体制を構築するべき」と申し上げました。

札幌市動物愛護管理センターあいまるさっぽろも11月13日に供用開始されまもなく1か月です。 多くの方が犬猫の面会や施設の見学にも訪れ、活発に事業を行っていらっしゃいます。 動物愛護管理センターが、犬猫の譲渡の推進に加え、人と動物が共生する幸せな社会に向けて、地域のコミュニティに貢献できることも大切な役割だと思います。 皆さまの応援と見守りと時には意見を仰ってくださることが更なる動物福祉に繋がりますので、どうぞよろしくお願いいたします!

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