<記事写真は、北海道新聞さま朝刊より>
令和6年度に道央地区に、基幹となる「北海道動物愛護センター」がオープンしますが、愛称が「あいにきた」に決まりました✨
北海道では、今年8月、道民の皆さまに親しみと愛着をもって利用していただけるよう、北海道動物愛護センターの愛称を募集していましたが、道民の皆さまからの応募が502点にもなったこと、多くの道民の皆さまが関心をお持ちくださり本当に嬉しい限りです!!
新施設がオープンした際には、動物の愛護と福祉を基軸とした施設に、道民の皆さまが気軽に立ち寄り、動物を通して地域交流の輪が拡がることを願っています。
昨年2022年に北海道動物愛護センター早期建設を実現する会では、早期建設実現と動物愛護と福祉が充実された道民が気軽に立ち寄ることのできる施設となるよう署名運動を行い、今年4月26日、約10万筆の賛同署名を北海道に提出してまいりました。 これまでの繰り返しとなりますが、北海道の愛護センターの施設に対し、以下の7項目の要望を掲げました。 1 動物の愛護・福祉に配慮した施設 2 大規模災害時等に被災動物の対応ができる施設 3 譲渡前不妊手術、病気・ケガの治療ができる施設 4 多頭飼育崩壊時にも対応できる施設 5 飼い主のいない猫対策ができる施設 6 ペットを介した道民交流の場となる施設 7 連携・協働、ボランティア育成、適正飼育の普及啓発の拠点となる施設 詳しくは、北海道動物愛護センター早期建設を実現する会の以下のHPからご覧ください。 https://hokkaidoaigo.wixsite.com/center 今後も応援してくださった皆さまの願いが届く施設となってくれることを切望しています。 北海道が、人と動物が共生できる幸せな社会となりますよう、引続き応援お願いします✨
Comments