この度、猛禽類医学研究所代表で獣医師の齊藤慶輔さまが「北海道にも"愛”のあるセンターを！ みんなで、北海道動物愛護センターをつくろう！プロジェクト」の アンバサダーにご就任くださいました！
齊藤慶輔先生は、1994年より野生動物専門の獣医師として活動を開始されて、2005年に猛禽類医学研究所を設立されて代表を務めていらっしゃいます。
絶滅の危機に瀕した猛禽類の治療や野生復帰に加え、保全医学の立場から環境保全や調査 研究も行っていらっしゃいます。
この度は、広く動物との共生社会を目指すために、大変ご多忙の中、アンバサダーを引き受けてくださいました！
本当にありがとうございました！
以下齊藤慶輔先生からのメッセージです。
責任をもってより良い共生社会を目指すべき
野生動物専門の獣医師として、絶滅の危機に瀕した猛禽類の治療と野生復帰、より良い共生を目指した自然環境の改善（環境治療）を行っています。
人と伴侶動物は、飼い主の存在しない野生動物と比較してより密接な関係があり、互いに信頼関係を築きながら共に生きてゆく事が大切だと思います。
北海道が全国で唯一「動物愛護センター」が設置されていない現状は大変嘆かわしく思います。“愛護”だけではなく“責任”をもって彼らとの共生社会を目指すため、一刻も早く「動物愛護センター」を設置するべきだと思います。
署名サイトはコチラです。
北海道動物愛護センター早期建設を実現する会はコチラです。
絶滅の危機に瀕した猛禽類の治療と野生復帰やより良い共生を目指した自然環境の改善（環境治療）を行っていらっしゃる齊藤先生。
全ての動物たちにとって住みよい地球となりますように・・・。
そのためにも、皆さまに北海道に動物愛護センターが未設置なことを身近な問題として考えていただけたら嬉しいです。
参考：猛禽類医学研究所 Institute for Raptor Biomedicine Japan (IRBJ
代表・獣医師 齊藤慶輔 President KEISUKE SAITO D.V.M.
北海道釧路市北斗2-2101 環境省釧路湿原野生生物保護センター内
HP
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